投資信託にはいろいろある② クイズde学ぶ お金のあれこれ

新NISA(少額投資非課税制度)がはじまって1年が過ぎました。それにより、「投資信託」の存在が、グンと身近になりました。

 投資に興味がなかった人も、リスク(危険)の大きさが「預貯金<投資信託<株式」であることは、なんとなくわかってきたように思います。少額から投資できて、分散投資でリスクを抑えながらも、自分のリスク許容度に応じた投資信託を選べるなどのメリットが見込める反面、運用に失敗すれば元本を下回る可能性があります。日本で発売されている投資信託は約6000本(2024年4月時点)。投資信託には多くの種類があり、商品ごとにリスクの内容や大きさが違っています。

そんな「投資信託」②の全4問です。

自身のリスク許容度や目的に応じて商品を選ぼう!

第1問 何らかの指数や指標に連動した成果を上げようとする運用方法を何というでしょう?

第2問 ズバリ、販売手数料がかからない投資信託のことを何というでしょう?

分散投資で「意識すること」とは?

第3問 「紙挟み」や「書類入れ」を指す言葉を語源とする、運用する金融商品の具体的な組み合わせのことを何というでしょう?

第4問 サブファンドと呼ばれる複数の投資信託を一つの枠組みにまとめ、簡単に資産配分を変更できる仕組みを持つ投資信託を「何型」というでしょう?

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