「年金」のこと、知ってます? クイズde学ぶ お金のあれこれ

不安な「年金」…… でも、きちんとわかっていますか?

「老後2000万円問題」とか、「年金、もらえなくなる」とか……。「年金」をめぐる不安が募っているようです。しかし、「年金」制度について、きちんと理解していますか?

そんな「年金」から、全4問を出題します。さあ、チャレンジしましょう!

 

第1問 次のうち、掛金を拠出して自身で運用することで、原則60歳になってからその運用益に応じて給付を受けられる制度はどれでしょう?

第2問 次のうち、20歳の大学生、Aさんが加入する年金として正しいものはどれでしょう?

第3問 次のうち、「GPIF」が運用するものとして正しいものはどれでしょう?

第4問 長期的に公的年金を運用するために、物価の上昇率よりも小さい上昇率で年金給付額を自動的に調整する仕組みのことを何というでしょう?

 

プロフィール

特定非営利活動(認定NPO)法人 金融知力普及協会

「すべての人に金融知力を」——。

「自己責任」が問われる時代にあって、今、お金とどう向き合うか考えるための教育が必要です。金融知力普及協会は、すべての人々に金融知力の重要性ならびにその必要性を知っていただき、その金融知力を身につけていくため、中立的な立場から“お手伝い”する特定非営利団体です。

消費者、財界、教育界、金融界などから広く知恵を集め、会の趣旨に賛同する会員により支えられ、すべての人に金融知力を養ってもらうために活動します。

全国の高校生を対象とした金融経済教育のクイズイベント「全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」や、「リアビズ 高校生模擬起業グランプリ」などの事業を展開しています。

公式サイトはこちら

「全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」

高校生に楽しみながら金融・経済について学んでもらう、クイズイベントが「エコノミクス甲子園(全国高校生金融経済クイズ選手権)」です。2022年の大会で、もう17年の歴史を数えました。

同じ高校に通う生徒が2人一組でエントリー。全国各地で開催される地方大会でライバルたちを押しのけて優勝すると、精鋭が集まる全国大会が待っています。高校の名誉を賭けた戦いで見事、全国優勝を果たしたペアには、優勝賞品としてアメリカ・ニューヨーク研修旅行がプレゼントされます!

出題される問題は単純な金融経済の知識でなく、新聞やニュースを元にした時事問題や、お金に関するトリビア、より生活に根ざした家庭科など、幅広く「お金」に関する知識が問われます。

公式サイトはこちら

※ 株式会社 カブライブ!は、金融知力普及協会と「エコノミクス甲子園」を応援しています!

関連記事一覧